お届け先は美術館!?

2017年06月22日

先日、お子様用自転車をレンタルしたいという事でマンション管理会社様から代行で予約が入りました。
夜にお届けするのですがカーナビの『到着しました。』という音声も空しくマンションっぽい建物は見つからず。
カーナビを見る限り到着地点は有名な公園の敷地内っぽい。森のような鬱蒼とした木々の間に美術館っぽい入口しか無かったなと思いながら引き返して再チャレンジ。ゴール地点が近づくと最徐行して注意深く辺りを見回すとやはりゴールはこの美術館っぽい入口しかない。意を決して中に入ってみると重厚な石造りの駐車場の中に警備員さんがこっちを見ています。やっぱり間違えたかと思いながら『〇〇マンションってここら辺ですか?』と尋ねると『こちらです。』と。『ええー!ここですか!』駐車場にはもちろん高級外車がズラリ。時間外だったのででフロントには誰もいませんでしたが警備室のボタンを押すと自動扉が勝手に開くではないですか!まぁ、自動扉だから勝手に開くのは当然かと我に返り奥へ。警備室がどこだかわからないままフロントを通って奥へ進むと柱に美術品が展示されていたりまるで本物の美術館のようなインテリアでした。
本来の仕事を半分忘れて歩いていると後ろから警備員さんに呼ばれ本日二度目の我に返る瞬間です。
いそいそと戻ってご挨拶をするとお話が通っていてすぐに駐輪場へ案内されました。
どんな高級スポーツバイクが置いてあるのだろうとドキドキしながら扉をあけるとなんと・・・普通のママチャリと子供用自転車が無造作に置いてありなんとなくホッとしたと同時にさっき見た高級車が整然とならんでいたギャップの大きさに可笑しくなってしまいました。
そしてなんとなく面白いネタができたなと周りの自転車にならい、無造作にレンタサイクルを置いて帰っていったのでした。
後日、スケベ心でおいくらで入居できるのかネットでググりました。賃貸だったのですが『なんでも鑑定団』風に発表しますと一、十、百、千、万・・・なんとお家賃月200万円でした(笑)
うーん、再び駐輪場の庶民的な風景が微笑ましく思い出されたひと時でした。


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